恋愛下手男子の成長記録その3〜下北沢でデート?!〜

下北沢で取材!

お久しぶりです!

前回まで2回インタビューを行いましたが、社会情勢やオンライン授業で家から出られない期間が続き、なかなか女子どころか友達に会う機会すらなかったので書く題材がなかったというのが正直なところです。

今回は、WithStepメンバーのしおんちゃんと7月19日に下北沢のベビーカステラ専門店「青いレンガ」さんへ取材に行ったので、その時の行程を時系列順に振り返るとともに、「実際のデートだったらこれはまずいなあ」って感じたことを書いていきたいと思います。

今回初登場となるしおんちゃんの自己紹介や取材の模様は動画としてもYouTubeにアップするので、そちらでもお店の取材の模様をお楽しみ下さい。

会うまで

今回は取材でコンビは決まっていたし、仕事仲間なので「遊びに誘ってオッケーをもらう」っていう一番難しいハードルはスキップしています(笑)

ということで、まずは場所、取材内容選びです。
やっぱりここは男性側がいくつか選択肢を提示して、その中から女性に選んでもらうことが理想ですよね。

しかし、場所の提案はしおんちゃんにやってもらいました‥。
候補を出してもらって、僕がその中から下北沢チョイスしました。

もちろん男女双方の性格にもよるでしょうが、僕の場合はいつでも相手任せにしてしまうんですよね。

提案が出来ないのは、自分にセンスがないと思われるのが怖いというのが一つ、そして提案をしないので調べ方や女子目線で良い場所というのが分からないままというのがもう一つの理由。

男の子の本音シリーズで触れたように、難しく考えすぎなんだと思います。

とはいえ、一般的には自分の方から提案出来る男の方がすんなりと遊びの予定が決められて、結果的に遊べる回数は増えますよね。

僕のようなマインドを持っている人は、自分からも提案出来るようになっておいて、相手との関係性や相手の性格を考えて、どちらの出方をするか選べるようにしておきましょう。

会ってから〜

ここでも自分の積極性のなさを痛感したって話なのですが、動画の構成を何も決めていなかったんですね。

「え、どうする?」「何撮る?」「ちょっと待って、言う事考える。」

別に異性の前だから、とか関係なく優柔不断な発言って人をイライラさせやすいですよね。

実際に女子と遊ぶ時に男子が「何しよっか?」って言って駅の前で長々立っていたらアウトですよね。
明るい感じの雰囲気を出してリードしてあげれば「この人といると楽しい!」って相手に思ってもらえるのではないでしょうか。

そして何やかんやと前撮りを終えてお店に向かいます。

(ここでも地図見れない系男子発動して遠回りしてしまう‥。行くお店の場所ぐらい事前に調べておけ!

「青いレンガ」さん

向かったのは下北沢駅東口から徒歩1分のベビーカステラ専門店「青いレンガ」さん!(詳しくはこちら)東口から見えるファミリーマートを通り過ぎて、京王線の線路沿いに坂道を登ったところにお店があります。

メニューにはドルチェやアイスクリームもありましたが、この日はあいにくの雨で肌寒い気温。ということで看板メニューのベビーカステラの生チョコフォンデュ(550円/1パック)をオーダー。

開店直後の11時台に伺ったのですが、目の前で焼かれるベビーカステラに食欲がそそられます。
オーダーすると、焼き立てをご用意していただけるとの事だったので、2分ほど待ってベビーカステラ&生チョコフォンデュとご対面!

一口サイズのベビーカステラにたっぷりと生チョコを漬けて頂きます。
濃厚だけど甘すぎない生チョコにフワフワなベビーカステラが絡んでとにかく美味しい!そして何個味わっても飽きません。

青いレンガさんの公式サイトにも書いてある通り、一度食べ始めると手が止まりません。僕たちはお互い気を遣って「残り食べて良いよ。」「最後の一個食べなよ。」って言って半分ずつ食べましたが、結構強く意識しないと「いつの間にか全部食べちゃった!ごめん!」ってなりかねないので、気を付けて下さい(笑)。

次に僕が下北沢に行く時には生クリームフォンデュ、そしてドルチェなど、他のメニューも楽しんでみたいと思います!

実際に味わっている様子は近日公開のYouTubeをご覧ください。
しおんちゃんの食レポが上がるはずです。

ぜひ友達や恋人同士で下北沢に行った際に立ち寄ってみて下さい!

青いレンガさん、ありがとうございました!

リードする能力=仕事スキル?

食後も問題発生。取材の残り時間的に、もう一軒取材に行くのは難しいが、このままだと動画の尺が足りないのでは??

ここでもパッと頭を回転させて選択肢を捻り出すべきでしたが「え、どうしよっか」って丸投げ姿勢を出してしまう。

ここで思いましたが、遊びで上手くリード出来る人って仕事も出来ますよね。相関は間違いなくあると思います。僕も某企業で営業のインターンをしているので、営業スキル、恋愛スキルを一気に両方あげる良い機会だと思って頑張ります。

上手く女子をリードできないという男子諸君は営業とか接客、またはサークルの幹部とかやってみるのも良いかもしれません。

さて、結局行き着いた結論はなんと「ファッションチェック」

ファッションチェック

まさかこんな企画が行われるとは思ってもいなかったし、この日は夜に味スタに行くからあんまり考えてな‥、言い訳はよくないですね。いずれにせよ自分の良い見せ方はあまりよく分かっていませんから。

とにかく、意識したのは成長記録その1にもある通り、自分に似合わないようなアクセサリーはつけない事。もちろん、派手な装飾品が似合う男もいますが、自分はイケイケ系とはかけ離れているのでこれが正解なのかなって感じがします。

人によって似合うファッションや、出したい雰囲気が違うのは当然なので、自分の意志を我慢する必要はありませんが、特にこだわりがない場合は他人、特に異性からのアドバイスを聞くと大失敗はしなくなるような気がします。

まとめ

とにかく自分のリサーチ不足、提案力不足を痛感しました。(営業の報告か??)

今回は取材も動画撮影も初めてということもあり戸惑ってしまった部分があるので、次回はもっと成長した姿を記事に出来ればいいなと思います。

ここまで読んでくださった読者の皆さん。ぜひ恋愛の悩みだったり、僕の記事のここに共感した!みたいなご意見をWithStepのTwitterアカウント(@withstep2020)にお寄せ下さい。お待ちしております。

また、動画も近日公開予定なので、更新時はまたお知らせいたします。

それでは次回の記事の更新をお待ちください!

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