男の子の本音シリーズ〜マインド・N Gワード編〜

  • 2020年7月18日
  • 2020年7月30日
  • 恋愛

前説

お久しぶりです。りんです。

大学に入学したことだしモテ男子になりたい!と思って、あか里に印象の上げ方教わったりとーんに話術教わったりしたのにそもそも新しい知り合いと会うことなくもうすぐ夏休みです(泣)。

そこで今回も非モテ男子・草食系男子に共感してもらえるであろう、そして世のJK・JDに是非とも知っていただきたい、そういった男子達の本音を述べさせて頂きます。

前回の記事では自己肯定感の低さ、勘違いを引き起こす女子の言動、そして草食系男子の良さをアピールしました。

今回は僕が思う草食系男子が持つべきマインド、そして発するべきではない言葉について述べていきたいと思います。

狙うべきは‥

肉食系男子への畏怖

結局世の中行動した者勝ち
そして一定数の女の子はいわゆるチャラ男とのスリルある恋愛を楽しんでいる。
さらに、遊び感覚なのかは分かりませんが複数の女の子を同時並行で落としにかかって一番良さそうな子だけを最終的に選ぶ男がいる。

これらの事実は草食系男子であっても認識し、受け入れなければいけません。

しかし、これを真似をして「積極的にアプローチしよう!」「女の子の心の動きを読んで上手く駆け引きしよう!」なんて思っても何の解決にもならないでしょう。

彼ら肉食系男子と同じフィールドで戦っても、草食系男子としての倫理観に合わない行動に耐えられないし、そもそも勝ち目がないでしょう。女の子から簡単に草食系だと見抜かれます。

(ここまで読まれて気分を害された肉食系男子の方がいらっしゃいましたら申し訳ございませんでした。)

ではどうすれば良いの?

ズバリ、そのような層の女の子と付き合うのは諦めましょう

考えてみて下さい。世の中に溢れる「恋愛攻略法!」みたいなものを習得したところでその情報は肉食系男子が作ったもの。それが通用するのは肉食系男子と付き合いたい女子相手のみです。

万が一、上手く事が進んでそういう女子と付き合えても相手が期待しているのは派手な恋愛です。その期待に応え続けるために元々のあなたの姿を変えるの、疲れませんか?

 

恋愛は無理するものでないし、ましてステータスでもないはずです。

 

世の中には必ず肉食系男子のガツガツした感じが苦手な女子も多くいます。
彼女達と上手くマッチングしない事で「彼女が出来ない‥」「彼氏が出来ない‥」と嘆く人々が解消されないのです。

付き合った後自然体のまま楽しめることを考えたら、恋愛に対する考え方・テンションが同じぐらいの異性と付き合うのが良いに決まっています。

「この人と話していると落ち着く。」「波長が合って楽しい!」
このような異性との相性が良いはずです。

目立つ子にばかり目を向けていないで自分が自然体でいられそうな相手を見つけましょう。

そもそも‥

先ほど「恋愛はステータスではない」と書きました。

恋愛系記事を書いている身として言うのは正しくないかもしれませんが、無理をしてするものでは決してないと思います。

学生生活を送る中で良い出会いに巡り会えたときに向けて準備しておく必要はもちろんあります
しかし、恋人がいないことを嘆いたり恥じたりする必要はありません

彼女欲しい!って思いが前面に出過ぎると自分の心にも余裕がなくなるし、必死なのが相手にもバレて不利な立場になります。

そうではなくて、常日頃から自分磨きをして、来たるべき本命との出会いに備えるべきです。(自戒も込めて。)

NGワード集

ここからは非モテ男子が言ってしまいがちな周りからの好感度を下げる・あるいは好きな子からの好意を遠ざけてしまう言葉を挙げていきます。

「彼女欲し〜!」

その1。これめっちゃ聞くし、たまに自分も言ってしまいます。

この前飲み会で言ったら女子に

「じゃあ紹介しようか?って言うとタイプじゃない、とか言い始める。誰でも良い訳じゃないんだったら言うな!

って怒られました(笑)。
おっしゃる通りでございます!

もちろん深く考えて発言しているわけではないでしょうが、やはり女子の前で言うのは好感度低いですよね。

本気で女子に恋愛相談したいなら信頼できる女友達にだけしっかりとしましょう。

謎の上から目線

なぜか異性に対して上から目線で批評をしてしまう時ってありますよね。

無意識のうちに発してしまうこともあるとはいえ、それが落とし穴です。

非モテ男子が言っても負け惜しみに聞こえてしまったり、「じゃあお前はどうなの?」って言われてしまいますよね。

モテたい・恋人が欲しいのなら異性を批評したりチャラ男を批判したりするのはNGですよね。異性の良いところを見つけようとする、そしてモテる同性の技で盗めるものは盗んじゃいましょう

ついつい言ってしまいがちだからこそ意識的に以上のようなマインドを持っていて下さい。

出会いがないだけ

これも自分への戒めも込めて。

どんな環境にいようとも、異性を魅了出来る人は恋人がいるでしょう。

自分だってたくさんの異性と知り合えさえすれば!と言い訳しているような非モテ男子(女子)はそのような受動的マインドでは恋人を作るなんて無理です。

能動的に、自分の周りにいる異性に話しかけるぐらいしてみましょう
高校生だったら塾の行き帰り、大学生だったら同じ講義に出席している子、など。

前の記事で述べたように、草食系男子は細かいことを気にしすぎる傾向にあるのでそんな勇気がないって人もいるでしょう。

だったらせめて周りにいる子の良い点を探したり、自分がどういう子といると楽しく過ごせそうかぐらいは考えてみて下さい。

そうすれば、本当に出会う異性の数が増えた時に良い恋愛ができるかもしれません。

「出会いがないだけ」というのは苦しい言い訳にしか聞こえないですし、だったらマッチングアプリ登録すれば良いじゃん、って話になってしまいます。

出会いがないことを嘆くのではなく、今出来ることを見つめ直すポジティブなメンタルを持ちましょう!

まとめ

いかがでしたか?

草食系男子・非モテ男子の皆さんには耳の痛い話だったかもしれません。

ですが、繰り返し書いた通り、これは筆者自身の戒めでもありますので、適切なマインドを持つために皆さんと一緒に努力します(笑)。

それでは、私自身もここまで読んでくださった読者の皆さんも次回の更新までに何かしらの前進があることを祈っております。

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